1951-05-27 第10回国会 衆議院 運輸委員会 第33号
独立庁舎建設等に関する陳情 書(第五四 三号) 四〇 日本海水域に船舶誘致の陳情書 (第五五六号) 四一 長崎県における離島航路改善に関する陳情 書(第 五六二号) 四二 国鉄明石、相生間電化促進に関する陳情書 (第五七 二号) 四三 浜田港駅新設に関する陳情書 (第五七八号) 四四 雫石、陸中川尻間国鉄開通に関する陳情書 (第五八三号) 四五 港湾運送事業法案
独立庁舎建設等に関する陳情 書(第五四 三号) 四〇 日本海水域に船舶誘致の陳情書 (第五五六号) 四一 長崎県における離島航路改善に関する陳情 書(第 五六二号) 四二 国鉄明石、相生間電化促進に関する陳情書 (第五七 二号) 四三 浜田港駅新設に関する陳情書 (第五七八号) 四四 雫石、陸中川尻間国鉄開通に関する陳情書 (第五八三号) 四五 港湾運送事業法案
その要旨は、さきに修正議決せられました港湾運送事業法案に関連して、同法案第五條に、港湾運送事業法による港湾運送事業財団を加えようとするものであります。 次いで討論に入りましたところ、日本共産党柄澤登志子君は、その党を代表して、六法案に対し反対の意見を述べられました。
同日 港湾運送事業法案を小松島港に適用の陳情書 (第七四九号) 列車内の放送設備に関する陳情書 (第 七六五号) 宇野、高松間の航送力増強に関する陳情書 (第七八 四号) 貨車の増備に関する陳情書 (第七八九号) 同 (第七九〇号) を本委員会に送付された。
昭和二十六年五月二十一日(月曜日) 午前十時四十一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第四十三号 昭和二十六年五月二十一日 午前十時開議 第一 港湾運送事業法案(本院提出、衆議院回付) 第二 利根川開発法案(石川榮一君外百十二名発議)(委員長報告) 第三 審議会等の整理のための総理府設置法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第四 審議会の整理等
午後零時五十分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、新議員の紹介 一、弔詞捧呈に関する議長の報告 一、日程第一 港湾運送事業法案 一、日程第二 利根川開発法案 一、日程第三 審議会等の整理のための総理府設置法の一部を改正する法律案 一、日程第四 審議会の整理等のための農林省設置法等の一部を改正する法律案 一、日程第五 審議会等の整理のための建設省設置法等
○議長(佐藤尚武君) 日程第一、港湾運送事業法案(本院提出、衆議院回付)を議題といたします。 —————————————
○大澤嘉平治君 ただいま議題となりました港湾運送事業法案につきまして、運輸委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 まず本法案の趣旨を簡單に御説明申し上げます。わが国の港湾運送事業の現状を見ますと、きわめて不健全、不安定かつ脆弱でありまして、一たび荷動きが減少すると、ただちに激甚な不当競争を展開し、この事業の重要な施設すら放擲し、混乱と無秩序の中に共倒れの危險に陥るのであります。
昭和二十六年五月十七日(木曜日) 議事日程 第三十四号 午後一時開議 第一 建築士法の一部を改正する法律案(淺利三朗君外九名提出) 第ニ 港湾運送事業法案(参議院提出) 第三 地方自治法の一部を改正する法律案(野村專太郎君外四名提出) 第四 訴訟費用等臨時措置法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案(押谷富三君外二名提出) 第五 民事調停法案(鍛冶良作君外五名提出)
○副議長(岩本信行君) 日程第二、港湾運送事業法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事大澤嘉平治君。 〔大澤嘉平治君登壇〕
よつて港湾運送事業法案は修正議決いたしました。 この際お諮りいたします。ただいま修正議決いたしました本案に対する委員長報告については、委員長に御一仕を願いたいと存じますが、御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
————————————— 港湾運送事業法案に対す る修正案 港湾運送事業法案の一部を次のように修正する。 附則中第五項を削り、第六項を第五項とし、以下一項ずつ繰り上げ、新附則第八項中「第七項」を「第六項」に改める。 —————————————
○岡田(五)委員 それでは港湾運送事業法案の条文につきまして、提案者に二、三お尋ね申し上げたいと思います。まず第一に、第二条の第三項にございますが、「この法律で「港湾」とは、関税法に規定する開港であつて、政令で指定するものをいう。」こういうことになつておるのでありますが、関税法にいわゆる港、いわゆる港湾法による重要港湾というのと対照いたしてみますと、必ずしも一致をいたしていないのであります。
――――――――――――― 本日の会議に付した事件 港湾運送事業法案(参議院提出、参法第一五 号) ―――――――――――――
する陳情 書(第五 一七号) 青函管理局の独立庁舎建設等に関する陳情書 (第五四三号) 四月六日 日本海水域に般舶誘致の陳情書 (第五五六号) 長崎県における離島航路改善に関する陳情書 (第五六二 号) 国鉄明石、相生間電化促進に関する陳情書 (第五七二号) 浜田港駅新設に関する陳情書 (第五七八号) 雫石、陸中川尻間国鉄開通に関する陳情書 (第 五八三号) 港湾運送事業法案
それから運輸で一つ落しましたが、道路運送法案のほかに港湾運送事業法案というのがございます。港湾における運輸事業を統制するものでありまして、これは参議院は通過いたしまして、衆議院において今審議中のものであります。道路運送ほどの密接の度はございません。 それから議員提出で建設委員会に審査付議されると思うのでありますが、利根川開発法案というのがございます。
————————————— 三月三十日 道路運送法案(内閣提出第一三一号) 道路運送法施行法案(内閣提出第一三二号) 自動車抵当法案(内閣提出第一三三号) 自動車抵当法施行法案(内閣提出第一三四号) 道路運送車両法案(内閣提出第一三五号) 道路運送車両法施行法案(内閣提出第一三六 号) 同月三十一日 港湾運送事業法案(参議院提出、参法第一五 号) 船舶職員法案(内閣提出第一一六号
○杉山参議院法制局参事 附則の問題につきましてお答えいたしますが、この港湾運送事業法案を提案する準備をいたしておりまする際には、実は自動車抵当法施行法の方が先に出るような運びになつておりましたので、それを改正する必要がありまして、附則に入れたのでございますが、いろいろの事情で向うの方の提案が遅れました関係で、今のような問題が起つております。
昭和二十六年三月三十一日(土曜日) 午前十一時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第三十四号 昭和二十六年三月三十一日 午前十時開議 第一 中小企業金融促進に関する決議案(深川榮左エ門君外十八名発議)(委員会審査省略要求事件) 第二 港湾運送事業法案(鈴木恭一君外四名発議)(委員長報告) 第三 有線放送業務の運用の規正に関する法律案(衆議院提出)(委員長報告
午後十一時五十五分散会 ―――――・――――― ○本日の会議に付した事件 一、日程第一 中小企業金融促進に関する決議案 一、日程第二 港湾運送事業法案 一、日程第三 有線放送業務の運用の規正に関する法律案 一、電力再編成に関する緊急質問 一、日程第四 地方税法の一部を改正する法律案 一、日程第五 地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案 一、国際放送の再開促進に関する決議案
○議長(佐藤尚武君) 日程第二、港湾運送事業法案(鈴木恭一君外四名発議)を議題といたします。 先ず委員長の報告を求めます。運輸委員長植竹春彦君。 〔植竹春彦君登壇、拍手〕
本日の公報には載つておりませんけれども、港湾運送事業法案が参議院の議長により運輸委員会に付託されましたので、皆様の御異議がおありにならなければ、これを第一に御審議願いたいと思いますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
昭和二十六年三月三十日(金曜日) 午後二時十七分開会 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○港湾運送事業法案(鈴木恭一君外四 名発議) ○一般運輸事情に関する調査の件 (航空事業に関する件) —————————————
(港湾局長) 黒田 靜夫君 委員外の出席者 参議院議員 岡田 信次君 参議院議員 鈴木 恭一君 運輸事務官 (鉄道監督局民 営部財務課長) 三木 晴雄君 専 門 員 岩村 勝君 専 門 員 堤 正威君 ————————————— 三月三十日 港湾運送事業法案
港湾運送事業法案が、ただいま委員会に予備付託になりましたので、港湾運送事業法案を議題といたします。まず提案者より提案理由の説明を求めます。鈴木恭一君。 —————————————
あるいははしけの登録をいたし、あるいは港湾運送業の登録をいたしまして、これに不当なる濫立の競争のないように、あるいは荷役料金等におきましても、定額料金の届出をしまして、適当なるサービスによる競争を主眼といたしました港湾運送事業法案を成立せしむべく、努力いたしておる次第であります。
地方税及び通行税に関する改正、その後の状況、民間航空事業開始、海上保安強化臨時措置、造船金融及び造船用鋼材価格の問題、運搬用燃料油事情、及び機帆船対策のその後の実情、朝鮮事変の海運界に及ぼせる影響、繋船の整理の実況、港湾法施行延期の実情、港湾運送事業法案の進捗状況、右一括いたしましてその後の経過実情の御報告を政府側に求めたいと存じます。